触れてみるのもいいものだと思う。


当然のようなフル3Dで草木や髪の毛1本の流れまで美麗に表現され、
昔のゲームにはありがちだったロード画面やプレイシーンとイベントシーンごとの区切り、所謂お芝居感も限りなく削られていて、
まるで映画のようなカメラワークで自然と画面の中の物語にひきこまれる。

その雄大な世界の中で展開される物語もさることながら、昔のゲーム以上に隅々まで盛り込まれたやりこみ要素には舌を巻く。
ちょっとした寄り道、どころではない製作者の遊び心にも楽しませてもらい、すっかり最新世代機の虜になってしまった。

昔のゲームには昔のゲームなりの素晴らしい部分がそれこそ山のようにあるが、
それを礎に進化してきた最新世代のゲームもまた素晴らしいものだと痛感させられた。

僕のようなおじさん世代で二の足を踏んでいる人がいれば、これを機会に一度は触れてみるのもいいものだと思う。

 

 

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